不足するセラミドは美容液で補う!

 

肌の潤いを保つ保湿成分といえば、セラミドが一番に挙げられ、女性なら誰もが一度は耳にしていると思います。

そんなセラミドは、角質細胞間脂質と言われ、肌の表面に位置する表皮という部分のさらに表面になる角質層で作られます。

その角質層は、わずか0.02mmしかない薄い膜ですが、その中の一番下になる基底層で新しく生まれた細胞が約28日間かけてターンオーバーして角質細胞に変り、その細胞の中で、セラミドは熟成し、合成されて作られます。

そして、セラミドなどと一緒に角質細胞が強固な壁を構成し、角質層内の水分の蒸発を防いで乾燥から肌を守り、さらに、外部からの異物や刺激の浸入を防ぐ働きをするバリヤ機能を形成しています。

しかし、老化や生活習慣の乱れから肌自身が作るセラミドの量は減少してしまいます。

セラミドが減ると、バリヤ機能が低下して角質層内の水分量が維持できなくなって乾燥肌になり、また、肌を外部刺激から守ることができずに敏感肌になったりと、さまざまな肌トラブルを招くことになります。

乾燥肌は、多くの女性が悩むニキビ、シワ、シミなどの原因でもありますので、美しくありたいと願う女性にとってセラミド不足は大きな問題になります。

そこで、不足しがちなセラミドは美容液でしっかりと補うことが必要になります。

一般的に美容液に配合されているセラミドには、いくつかの種類があります。

まず、天然成分から作られたセラミドは肌に浸透しやすく、バリヤ機能の働きも高く保てるのが特徴です。

ヒト型セラミドと表記されたものもありますが、これは、人の肌にあるセラミドと100%同じ割合で合成されたものでです。

しかし、化粧品原料としては比較的高価なものになるので、購入する時は、安価なものはしっかりと全成分表示をチェックし、類似品も多く出回っているので十分に注意して下さい。

ちなみに、価格は3000円以上を目安に選ぶことをオススメします。

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そして、成分表示に、セラミド1、2、3のいずれかが入っていれば、ある程度の効果が期待できます。

また、保湿成分としてはセラミドの他に、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、スフィンゴ脂質など、さまざまあって特徴も違いますが、それぞれの特徴を理解して、自分の肌に合った成分を選ぶことが大切です。